2020年1月30日に白金キャンパスで、経済学部卒論発表会が開催されました。卒論を執筆した4年生の発表だけではなく、これから卒論を執筆する3年生も卒論の計画を発表しました。
また、今年度は、13社の企業の方をお招きし、発表を見ていただくと同時に、学生が企業情報を得る場を設け、キャリア支援の一環としました。 企業の方にも、ゼミ活動を通じて学びを深めている学生の様子を知っていただけると同時に、学生が様々な業種の企業の活動を理解する機会となりました。
就活キックオフのこの時期、ゼミ単位で卒業論文作成と就活を両立する努力をしております。詳しくは、2019年度卒論発表会タイムスケジュール、プログラム、参加企業一覧をご確認ください。
3101教室で経済学部長の開会の挨拶をしました。
各ゼミの代表者が、パワーポイントを使って卒論の発表を行いました。
学生も企業の方も熱心に、研究発表に聞き入りました。
学生の発表は、様々な切り口で、データ分析、マーケティング、ビジネスプラン、経済思想、財務分析、
行動経済学、暗号理論、英語のスピーチなどで、各ゼミの専門分野の特色が反映されていました。
3201教室に各企業のブースが設置されました。
来賓で来られた企業の幹部の方が、学生に企業の説明、資料の提供などを行ってくださいました。
コーヒーブレイクの間、就活にむけた学生たちの参考になりました。
本館10階の大会議室で、今回の卒論発表会について研修がなされました。企業の経営に携わっている方も人事の方も、
大学での学びと就活を両立させる新たな試みを興味深いものとして高く評価してくださいました。来年度にむけて積極的な意見が多数ありました。